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自動車メーカーの設計思想に基づいた作業手順を遵守し、高いレベルの完成品質を実現します。
1.損傷箇所確認
損傷箇所を聞き取りし、部位の特定をする。
3.叩き出し作業
専用工具を使用し丁寧にヘコミを叩き出します。
5.パテ付け作業
パテの密着性を高めるために専用工具やサンドペーパー等で細かいキズを付けパテ付けを行います。
7.調色作業
塗料メーカーの配合データを基に標準カラーを作ります。さらに現車に合わせた微調色を行います。
9.磨き作業
塗装面を整える為の最終磨きです。近年、耐擦傷性クリヤーの導入により、従来の磨き作業より念入りな作業となっています。
2.付属品取り外し作業
作業性、完成品質を重視し、付属品を取り外します。
4.パテ成形前の旧塗膜研磨作業
損傷部分の塗装面をサンダーで研磨します。
6.下地作業
防錆処理を施し、上塗りの準備の為のサフェーサーを吹き付けます。なお、ダメージによってはパテ整形施します。
8.ペイント作業
作業部位以外に塗料が付着しないように、専用のペーパーでマスキングをします。
10.完成
肌、ツヤ、色合いに問題ないか、さらに、部品の取り付け後の隙間やオーバースプレーはしてないか、など細やかなチェックを行います。
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